本日は、約1年前の記事でお伝えした「北仲通北地区B-1地区」の新築工事に関するビジュアルイメージが公開された話題についてご紹介したいと思います！
今回先行して発表になったのは主に完成イメージで外観の雰囲気や、オフィスや商業エリアの店舗区画の立地位置がより鮮明に明らかになりました。
画像出典：横浜市（該当ビル：中央）
外観パースがあるだけで全体的な周辺との調和も見れてイメージが湧きます！
気になるのは、低層棟の商業区画ですね！今回オフィス棟との複合で計画されています。
開業は、当初の計画通り2027年（令和9年）を予定していると発表されました。
高層棟の共同住宅は、総戸数700戸を計画しており、地下1階、地上40階、塔屋3階を予定しているそうです。
既に2020年に完成している北仲ブリック＆ホワイト（商業施設）と専用のプロムナードで繋がれる計画です。
繋がるとこんなイメージになります！
商業スペースイメージ図（出典：横浜市）
北仲地区全体が更に活性化することは間違いありません。以前にも増して住宅も増えますので、今後は周辺施設も需要喚起により新たに出店する企業も増えてくるかと思います。そうなれば、生活利便性も向上し人気のエリアとして更に注目されそうですね！
詳細の事業概要説明に関しては2022年12月2・3日の両日で説明会を神奈川中小企業センタービルにて開催予定とのことです。山信不動産株式会社では、今後も「北仲通北地区B-1地区再開発」の最新情報をコチラのブログでご紹介していきます！
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